赤ちゃんの寝かしつけの方法について知っておきたいこと

赤ちゃんの寝かしつけについて知っておきたいこと 赤ちゃん 睡眠

赤ちゃんの寝かしつけの方法の体験談

赤ちゃんの寝かしつけの方法の体験談

寝るまでひたすら抱っこでゆーらゆら

0ヶ月の娘は、基本的にはおっぱいを飲むと寝てくれたのですが、夜中は何故か寝てくれないことが多く、寝かしつけに苦労しました。

そういうときは、 自分が座ったままのだっこでは寝てはくれませんでした。そのため、薄暗い家の中を、抱っこで娘をゆらゆら揺らしながらひたすら歩き回っていました。

言葉は分からないと思いつつも、ここは台所だよ~などと説明をしてあげていました。多いときで2時間近く揺らし続けていました。そうしていると、次の授乳の時間となり、さらにお世話が続き、睡眠時間が取れず、辛かったです。目をつぶってからもしばらく揺らし続け、手足が脱力してから布団に寝かせてあげていました。 Bさん 39歳  生後0ヶ月

入院中は問題なし!帰ってからが大変、誰もがお手上げ状態でした。

退院後、家での新たな生活がスタートしワクワクしていました。初めて家で過ごす夜は何をしても全く寝てくれず、大変でした。入院中、母子同室でしたが抱っこしていれば比較的寝てくれていたので、家に帰ってもこんな感じかなと思っていましたが全然違いました。

それからというもの、リズムがなかなか整わず夜になればずっと泣いており寝かしつけるのが大変でした。実家で同居しているので、母があやしてくれたり、旦那があやしてくれたり寝付ける方法なども色々試しましたが泣いて全く寝ず寝不足の日々でした。

母も3人子供を育ててきましたが、こんなに寝ずにずっと泣いてる子は初めて!というぐらいでした。誰もがお手上げ状態でどうなるかと思いましたが、生後1ヶ月が経ちだんだんリズムが整ってきたのかしっかり夜も寝てくれる様になりました。Lさん 25歳 生後0ヶ月

添乳は効果的! 慣れて断乳は大変で虫歯も!

赤ちゃんの首が座り始めたころから添い乳で寝かせていました。必ずと言って良いほど寝ました。夜中に起きても添い乳、夏は良いですが冬は身体が冷えて風邪をひきやすかったです。ただ起き上がって抱っこして、泣き声で上の子を起こしたりするのも大変だったので添乳という方法が風邪をひきやすかろうが楽に思えました。

しかし、添い乳に慣れてしまったせいで赤ちゃんもおっぱい大好きすぎて断乳は大変でした。ママ友の誰に話してもその断乳は大変やねと言われるくらいに頑張らなければなりませんでした。そして初期虫歯も数本できてしまいました。

原因は夜中の授乳だったようで今は歯が生えてきてからも添い乳で寝かし続けていたことを反省しています。 Rさん 28歳 生後3ヶ月

短期作戦!ティッシュペーパーで眠気を誘う寝かしつけ

眠くなってぐずぐずする月齢になり、公共の場所や飲食店でそのような状況になると困るようになりました。今までは泣き声も小さく、眠くなればぐずぐずせずに寝てくれたのにぐずぐずするようになりました。授乳をすると落ち着いて寝てくれますが、外出先ではすぐに授乳をすることが難しいです。

そこで、友達から教えて貰ったティッシュペーパーで眠気を誘う方法です。柔らかいティッシュを赤ちゃんの顔に撫でます。ティッシュが顔に当たった瞬間に赤ちゃんは目を閉じます。そしてまた目を開けます。再びティッシュを赤ちゃんの顔に撫でます。そうすると赤ちゃんも目を閉じます。繰り返してるうちに寝てくれます。1分もかからず寝てくれました。

最初は私の子供も珍しい物が顔に当たったと思ったのか不思議そうな表情をしながら目を閉じて次第に寝ていました。効果抜群でしたが、何度も使っているうちに慣れてきたのか目を閉じなくなりました。

そしてティッシュを手で掴んだり触ったりして遊ぶようになりました。1ヶ月ほどの短期間しか効果はありませんでしたが、それでも1ヶ月間ほどかなりティッシュペーパーに助けられました。Mさん 34歳 生後5ヶ月

ねんねトレーニングで自分で泣きやんで寝ている!

うちの息子はなかなか寝付きが良くなく、いつも眠れず大泣きしていました。生後5ヶ月頃までは授乳しながら寝かせたり、抱っこしながら家中を歩き回ったり、低い声でゆったりした歌を歌ったり、ありとあらゆる方法を試しました。

要求の多いうちの子は、抱っこも横抱きだとお怒りになるし、椅子や床に座ったりしてもお叫びになるので、常に縦抱き行進を強要されていました。

6ヶ月頃になると、私自身が夜中に体を起こすのも辛くなり、添い乳で寝かしつけるように。すると余計に頻繁に起きるようになってしまったのです。それからは、遅いかもしれないと思いましたが、ねんねトレーニングをしようと心に決め、息子をベッドに置いて、数分後になだめに行き、また部屋を去ることを繰り返しました。

敏感な息子のために、部屋を真っ暗にして、物音もできるだけ立てないように息をひそめて。心配でしたので、常にベビーモニターでチェックしていました。

すると数日後には、なんと自分で泣きやんで寝ているではありませんか!大きくなってくると、抱っこで寝かしつけるのも辛いので、自分で寝られるように練習して良かったです。疲れすぎていたり、まだ十分眠くなかったり、寝かせるタイミングが難しいですが、だんだんと分かるようになってきます。

なかなか寝付けずよく泣いていた時は、お腹が痛かったり、中耳炎だったり、他の理由だったこともあるので、気をつけていました。Hさん 33歳 生後6ヶ月

おしゃぶり代わりのお気に入りのママの服

母乳をあげていた時は添い乳をして寝かせていたんですが、1歳になる手前に母乳を辞めることを決断しました。それからしばらくは寝かし付けの度に泣かれましたが、1時間程すれば泣き疲れて眠るようになりました。

その時に娘はおっぱいが無くて口寂しいのか、私が着ている服の袖を口に当てて寝ていました。寝てくれるのはいいんですが、娘のよだれで服がベトベトになり冷たくて私が気になって寝れなくなってしまったのです。

着ていた服を脱いで娘に渡し、違う服に着替えました。そうすると脱いだ服を口に当てて泣かずに寝れるようになったんです。それからは、おしゃぶり代わりとでも言うんでしょうか。その服が無いと寝れなくなってしまい、代わりのものが無いので洗濯するタイミングが難しくて大変です。 Yさん 33歳 生後1歳

男の子の寝かしつけ 指をつねる、指を曲げる、腕をつかむ

女児、男児を育てています。女児が自分で指くわえで寝てくれた楽な子だったので、下の子が大変で!
昼間に疲れないと寝てくれないのが基本で、添い寝は当たり前。

添い寝の時にも、指をつねる、指を曲げる、爪をたてて腕をつかむなどひどい始末です。ある時は、爪を触っていて、ささくれを引っ張って流血。

ママも耐性ができてきて、指を曲げたりして痛い時には「痛い!!」と怒ります。すると、善悪はわかるようでやめてくれたりして。上の子が聞き分けがいい子だったからこそ大変なのですが、子育てて、これがふつうなのかもしれないなと思いつつ育てています。Sさん 35歳 1歳

YouTubeが大好きに 2歳児が深夜2時まで

2歳3ヶ月の息子の話です。秋くら冬にかけて公園遊びができなくなる事が増えてるきた頃、体力が有り余っているのか、寝る時間が徐々に遅くなって行きました。それと並行するかの様に、YouTubeを見る事を覚えてしまい1日の大半を家の中で過ごす様になりました。

我が家の生活リズムが、一般的な9時前後に寝るのではなく、23時と遅かった事もありまが、平均して深夜0時過ぎる事が続きました。1番ひどかったのは、深夜2時過ぎに寝ている私の横で2歳児がYouTubeをみているという状況でした。

あまりにもこれはマズイという思いと、何で?という思いと、眠いのに…という思いが入り混じり息子を怒鳴ったりしていました。

それからは昼寝を3時までにするとか、どんなに遅い時間に寝ても(深夜1時、2時に寝る時は朝10時まで寝ていました)8時までに起こす事を決めたりして、少しづつ早寝早起きに近づけようとしました。その後、22時にはTVを消して、オモチャとYouTube禁止にするとどうでしょう。

平均22時には自分から「ママ、抱っこ、ねんね」と言ってきて寝る様になりました。色々な睡眠儀式をためしてはみましたが、我が家は音消し、オモチャ禁止が効いてるみたいです。Kさん 2歳5ヶ月