赤ちゃんのほっぺが赤い（頬の赤み）について知っておきたいこと

夏生まれの娘は、季節が変わり空気が乾燥し始めた頃からほっぺの赤みとカサカサが目立つようになりました。

かゆみはなかったようで自分でかきむしるような様子は見せていませんでしたが、これからどんどん乾燥する季節になるため、症状を悪化させるといけないと思い、ちょうど予防接種のために受診した小児科で相談して保湿剤を処方してもらいました。

保湿剤は塗った後のベタつきが少し気になりましたが、徐々に症状は改善して行きました。また、保湿剤の使用と並行して加湿器や濡れタオルを使用して日中過ごす部屋や寝室の湿度が下がり過ぎないように注意しました。Nさん　32歳 生後2ヶ月

赤ちゃんの肌はツルツルもっちりだと思っていましたが、育児をして実は敏感で乾燥肌と知りました。私の娘は生後5ヶ月頃からよだれが多く出るようになり、さらに指しゃぶりを始めました。

すると、気がついたらほっぺがカサカサで真っ赤になっていました。先輩ママの友達に相談したら乾燥して赤くなっていると教えてもらい、母ちゃん用保湿クリームを気がついたときに清潔してから塗るようにしました。

3日目くらいから赤みが引いてきてカサカサ肌もしっとりしてきました。7ヶ月になった今でもよだれが垂れて顎などが赤く荒れてしまうので保湿を心がけています。 Cさん 30歳 生後5ヶ月

赤ちゃんの肌はプルプルでモチモチのイメージでしたが、実際は結構トラブル多いですね。娘は乳児湿疹がひどくいつもほっぺが赤かったです。かゆいわけではないらしく特にほっぺに手を持っていくことはなかったです。

冬になると乾燥も加わりひどくなりました。赤くただれてきてしまって顔ですし、女の子なのでかわいそうで私も辛かったです。皮膚科に見てもらったところ乾燥性湿疹だと言われました。足や腕にも同じ湿疹が出ていたのでその日は薬をもらって帰りました。

薬は顔に塗るものは手足に塗るものより弱いくすりでした。薬を塗ってはいましたがなかなか改善されませんでした。成長するにつれ肌が強くなったのか自然に治っていきました。 Kさん　29歳 生後5ヶ月

私が体験したのはちょうど次男が５ケ月くらいの時と、10ヶ月くらいの時でした。５ヶ月の時は８月で暑い時期だったのですが、長男と外で遊んでいるとだんだんほっぺが真っ赤になってきて汗をすごくかいてきてこれはやばいと直感で思い、すぐに帽子を脱がせて日陰に行き、飲み物を飲ませて涼しいところへと急ぎました。

するとだんだん汗もほっぺの赤さも引いてきてきたので熱中症になるところだったのでは、と思いました。原因は詳しくは分かりませんが親の直感というのでしょうか、やばいと思いました。

１０ヶ月の時は冬で寒い時期でほっぺが真っ赤になることはありましたが、乾燥だったりするので頻繁に保湿剤を塗ってあげていました。冬はそれほど心配しなくていいと思いますが、夏は危ないと思います。Iさん　23歳 生後５ヶ月

眠たくなると目をゴシゴシして愚図りだし、ほっぺたが真っ赤になっていました。手のひらで触るとぽかぽかとしていて、ほっぺた真っ赤だねと話しかけていました。

お布団に入れると寝かしつけを待たずすぐに寝てしまいました。お部屋で遊んでいる時に、厚着をしているわけでも部屋が暑いわけでもないのにほっぺたが赤い時は発熱を疑いました。

部屋の空気が乾燥している時もほっぺたが赤くなりカサカサしていたので、加湿器をつけたりして対処していました。肌の乾燥は加湿器だけではなかなか収まらないので、飲み物を多めに飲ませたり、ベビークリームを塗ったりしまひた。Lさん 24歳 生後半年

犯人はお兄ちゃん！怒りを表し頬っぺたを真っ赤に

[taiken]

赤ちゃんは体が赤いので赤ちゃんと言うのだと聞いたことがありますが、お風呂上がりや室内が少し暑い時、時には眠い時など割りと頻繁に頬を赤らめる事が多いですよね。

それとは別に我が家の次男が9ヶ月頃頬っぺたを凄く真っ赤にさせて怒った事が何度かあります。次男の頬っぺたを真っ赤にさせた犯人はその頃幼稚園の年少だった長男です。

次男が遊んでいるお気に入りの歯固めのオモチャをわざと無理やり奪い取るのです。せっかく遊んでいたオモチャを突然長男が取り上げるものですから、まだ一歳にもならない次男はまず三秒ほど呼吸がとまるほど怒りを表し頬っぺたを真っ赤にして、呼吸が戻ると同時に怪獣の様に泣き出すのです。

赤ちゃんでも怒りを表す事があるのですね。次男は長男に何度もオモチャをとられては強く育ちました。 Sさん 26歳 生後9ヶ月

我が子が生後6ヶ月の頃の話です。その日は８月で気温が30度を越えていました。どうしても外出しなくてはならない用事があったので、我が子をダッコヒモで背負って出掛けました。

途中とてつもなく暑いので、水を何度も飲ませながら目的地に着きました。そしてダッコヒモに揺られながら、我が子は寝てしまいました。帰り道はずっと寝ていたので、特に水分補給はせず家路に着きました。帰ってダッコヒモから降ろしたところびっくり！顔が真っ赤になっていたのです。

慌てて熱を計りました。幸い熱はなかったのですが、起きるとギャン泣きで暫くは機嫌が悪かったです。その後水分を沢山とり、顔色は徐々に赤みが消えました。きっと暑くて熱中症になりかけていたのだと思います。以後、夏のお出掛けの際は水分補給に更に気をつけるようになりました。Sさん　40歳 生後6ヶ月

大晦日の夜でした。家族でテレビを見ていたのですが、生後１１か月の娘の頬っぺたが異様に赤いことに気が付きました。でも頬っぺたが赤い以外、娘は食欲もあって機嫌が良かったので「冬だからかな」「部屋が暖かすぎるかな」「着せすぎたかな」など、体温調節ばかりを気にしていました。

そのうち、頬っぺたが熱を持ってきて、目のふちが少し赤くなってきました。夜中の２時頃から、娘はしきりに自分の頬っぺたを触り、むずがり始めました。どうやらかゆいみたいです。

特に頬っぺたの赤い部分と、そうでない境目あたりを掻いていました。体温計で熱を測ると、平熱より少し高い程度。１時間おきに体温を測り、メモしたものを持って、翌朝祝日診療で診てもらったところ、先生から「りんご病です」と言われました。

初めて聞く病名でしたので、とても印象に残っています。頬っぺたが赤くなるのは、リンゴ病の特徴ではあるけれど、症状としては最終段階ということで、かゆみを和らげる軟膏をもらい、お風呂に入れるとかゆみが増すけれど、入れても構わないなどのアドバイスをもらました。

頬っぺたの赤みは３日ほどで治まりました。頬っぺたが赤いのはかわいいねなんて呑気に捉えてしまい、病気の発見が少し遅れたのがかわいそうでした。 Aさん　２7歳 生後11か月

娘が１歳になるかならないかの頃、ほっぺが真っ赤な時期がありました。初めての子だったため、よくわからず、単に服の着せすぎで暑いのかな、くらいに思っていました。どこかが悪いとは考えてなく、むしろ赤ちゃんのほっぺは赤いもの、健康な証拠だと考えていました。

ある日、実母に娘のほっぺが赤いことを指摘され、その時も深くは心配しなかったのですが、そう言えば双子の妹のほっぺは赤くない事に気づきました。２人のほっぺを触って比べてみると、妹ちゃんのほっぺはつるつる、お姉ちゃんのほっぺはかさかさでした。

そこで初めて、お姉ちゃんのほっぺは乾燥して赤くなってる事に気づき、お風呂上がりにベビーローションを塗り、保湿を頑張るようになりました。その後、２週間ほどで赤みは治まり、お姉ちゃんのほっぺもつるつるになりました。６歳になった今でも、乾燥する時期は肌の保湿に気を付けています。Rさん １歳前後

ご近所の方に、リンゴのような赤いほっぺね～と、子供の頬をほめられました。が・・帰宅してから、あら？ちょっと熱があるのではないかしら。体温を測ってみると、発熱していました。

あまりひどい熱ではありませんでしたが、ちょっと気になって病院へ行きました。風疹でした。いつもパンパンのほっぺですが、さすがにリンゴほどは赤くないよね～早めに気がついて良かったです。

間もなく体にも発疹が出てきました。幸いにも軽く済みましたので、良かったです。赤ちゃんの赤いほっぺはかわいいですが、赤すぎるのは、普通ではないと学びました。はしかではなく風疹だったのでまだ良かったです。MMさん　26歳 ２歳